冬が近づいてる、というか冬だな。と感じる時って人それぞれだと思いますが、私の場合は・・・
1、息が白い。 2、車のガラスが凍ってる。 3、タイツが必要と感じる。 4、布団が恋しい。
この4点が大きな要素です。 ここ数日は全要素を感じているので多分季節は冬です。景色は銀色ではありませんが、銀色のシーズンです。
さてさて、先日上棟をお知らせしたモデルハウスの事について、チラッとお話してみましょう。
今日は一部の材料をクローズアップ!
長期優良ってこともありますが、とにかく贅沢な材料を使っています。
まずはエントランス部に使用している柱。信州赤松300角の材です。
300角!!と聞いて即座に「おお〜」っとなった方はかなりの通ですね〜。
数字と文字と←の写真ではイマイチインパクトに欠けるので私の手を当てて撮影して見ました。
それがコレだ。ワン、ツー、スリー。(ベストハウス図鑑の感じで。)
私の手では届きません・・・・。普通の成人男ですから、小さめの手とはいえ届かないほどの太い柱。目の前にすると圧巻です。
次は大黒柱。完成後も当然見る事が出来ますが、これがスゴイ!当然一本ものの木です。
コレだ。ワン、ツー、スリー。
この柱は信州カラマツの300角。赤松と同じ太さですが、長さがある分とても太く感じます。
やはり私の手では端まで届きませ〜ん!
スゴイ柱使うねぇ〜という声が届いてきそうですが、こんな太い柱が採れるのには実は訳があるんです。それをお知らせしておきます。
長野県には沢山の人工林があり、その多くが50年〜60年前に植林した林です。植樹してから年数が経過したことで、木が大きく育ち本当に良い建材として使用できるようになってきた、また太さのある材料が確保できるようになってきた。というのが太い柱は採れる訳なんです。また、ここ数年で県産材という商品が出来てきた理由でもあるんです。ただこれには越えなければならないハードルが沢山あるのも事実です。建材になるまでのコストの問題や森林整備に必要となる費用、森林を手入れする人手の問題・・・・・ナドナド。ドナドナ。それらの問題をクリアし、長い年月を経て、ここまで育った木を大切に使い、また次の世代へ繋げていく。これを続けていくことで長野県の森林が優良な状態で保たれる。ずーっとそれを続けて私たちの子供やその子供たちの世代へ・・・。建材は外材ではなく、長野県の木、日本の木、それがスタンダードとなる日が来る事が今からとても楽しみにして今日のお話は終了です。(せ)
皆さん、長野県の木。ちょっと興味が出てきました??